<< 古い記事を隠す
第42回 漢方学術大会開催!
令和4年11月20日(日) 於:全水道会館 4・5F
漢方学術大会は、当協会の設立10周年時に「大規模学会では対象にならないような学術発表のできる、手頃な発表の場が欲しい」との要望を受けて始まり、1981(昭和56)年以降、毎年度欠かさず続いてきた歴史があります。
今回の学術大会でも、会場では感染防止策をはかり、zoomオンライン環境にても同時開催。
開催の模様を写真でお伝えいたします。
発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
<開会>
 |
 |
開会の辞:会長挨拶 三上 正利 会長 |
開会の辞:大会委員長挨拶 中村 成代 委員長 |
<特別講演>
 |
 |
特別講演 I 「江戸期の重要処方集『衆方規矩』と『古今方彙』」 帝京平成大学薬学部 准教授 鈴木 達彦 先生 |
特別講演 II 「漢方、春夏秋冬~漢方にしかできないことがある~」 大野クリニック院長 医療法人平善会理事長 大野 修嗣 先生 |
<会場の模様>
 |
 |
開会前:会場セッティング |
今回よりPECSのQRコード受付に対応 |
 |
 |
4Fメイン会場風景 |
5Fサブ会場ではzoom視聴環境を整備 |
 |
|
5Fサブ会場 展示スペース |
|
<閉会>
閉会の辞:大会実行委員長 岡﨑 仁子 委員長
役員集合
今回、会場参加118名、オンラインで32名、合計150名様のご参加を賜りました。
皆様のご協力により、盛会のうちに閉会いたしました。改めて御礼申し上げます。
☆発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
日本漢方協会 第42回 漢方学術大会
【オンライン完全予約制・Web同時配信】
本大会は、日本薬剤師研修センターの認定講習会、漢方薬・生薬認定薬剤師更新のための必須研修講座に指定されております(3単位予定)
日時:令和4年11月20日(第3日曜日) 午前10時00分~午後6時00分(予定)
会場:全水道会館 4F大会議室・5F中会議室
【JR線・都営三田線 水道橋駅 徒歩2分】
★特別講演2題
- 「江戸期の重要処方集;『衆方規矩』と『古今方彙』」
鈴木 達彦 先生(帝京平成大学薬学部・准教授)
- 「漢方、春夏秋冬~漢方にしかできないことがある~」
大野 修嗣 先生(大野クリニック院長・医療法人平善会理事長)
☆一般発表
☆分科会発表
☆一言治験例
参加費
会員の方 9,000円
一般の方 11,000円
令和4年度漢方総合講座受講生 無料
申込方法:オンライン完全予約制
年間受講生専用 Googleフォーム(締切:11月6日)
会員および一般用 Googleフォーム(締切:11月6日)
» 第42回 漢方学術大会のご案内
» 第42回 漢方学術大会プログラム
第41回 漢方学術大会開催!
令和3年11月21日(日) 於:ワイム貸会議室 お茶の水 Room A,B,D
今回の学術大会でも、会場では感染予防対策をはかり、オンライン環境としてzoom上にても同時開催。Covid-19も国内での感染確認から2年近くが経ち、マスク着用が常識となった社会ならではのコミュニケーションの課題を「特別講演 I」ではお話し頂きました。また認知症にフォーカスを当て、『未病』からの早期発見、予防、根治、健康増進などを目指す統合医療の最新動向について「特別講演 II」でご講演を頂きました。
開催の模様を写真でお伝えいたします。
発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
<開会>
 |
 |
開会の辞:大会委員長挨拶 小根山 隆祥 学術顧問 |
開会の辞:会長挨拶 三上 正利 会長 |
<特別講演>
 |
 |
特別講演 I『マスクで会話。伝わっていますか?~耳の遠い患者さんとのコミュニケーション』 CLEAR JAPAN代表 宮谷 真紀子 先生 |
特別講演 II『薬食同源を科学する~認知症対策に向けた統合医療』 日本薬科大学教授・薬学部長 松田 佳和 先生 |
<会場の模様>
 |
 |
開会前:会場セッティング |
受付風景 |
会場では間隔をあけて着席
<閉会>
閉会の辞:大会実行委員長 中村 成代 理事
役員集合
会場では114名様、オンラインで約20名様のご参加を賜りました。
途中音声のお聞き苦しい場面もございましたが、皆様のご協力により、盛会のうちに閉会いたしました。改めて御礼申し上げます。
☆発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
日本漢方協会創立50周年記念 第40回 漢方学術大会開催!
令和2年11月15日(日) 於:エッサム神田ホール2号館 301(メイン会場)・601(サブ会場)
世界的な新型コロナウイルスの感染流行下にあって、多くの学会等が中止となる中、本学術大会の開催についても議論を重ねてまいりましたが、当協会創立以来50年に及ぶ諸先輩方のご努力に報い、規模縮小となっても開催することを決定いたしました。
国・東京都のガイドラインに沿った感染予防対策を遵守の上、YouTubeのライブ配信等の初の試みを実施。発表内容においても新型コロナウイルス感染症に対する漢方薬局の対応事例などタイムリーな内容も盛り込まれた大会となりました。
開催の模様を写真でお伝えいたします。
発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
<開会まで>
 |
 |
ライブ配信のセッティング |
コロナウイルス対策の確認打合せ |
 |
 |
演台に設けた飛沫防止板 マイクカバーは演者ごとに交換 |
サブ会場のセッティング状況 |
<開会>
50周年記念セミナー『傷寒論に於ける論語』
開会の辞:会長・大会委員長 今井 淳
<特別講演>
『当帰四逆加呉茱萸生姜湯をめぐって』
千葉中央メディカルセンター和漢診療科 顧問
寺澤 捷年先生
<会場の模様>
 |
 |
ソーシャルディスタンスを確保したメイン会場 |
メイン会場後方にて、会員による「傷寒論」序文の書写を展示 |
 |
 |
サブ会場も間隔をとりながら概ね満席 |
受付にて |
<閉会>
閉会の辞:大会実行委員長 三上 正利
役員集合
会場は2箇所に分散で合計約180名様、オンラインで約40名様のご参加をいただき、盛会となりました。
皆様のご協力により、つつがなく閉会いたしました。改めて御礼申し上げます。
☆発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
日本漢方協会 第39回 漢方学術大会が開催されました!
令和元年11月10日(日) 於:慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス 1号館マルチメディア講堂
本年も多くの皆様のご参加をいただき、第39回漢方学術大会は盛会のうちに終了しました。
開催の模様を写真でお伝えいたします。
発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載しております。
<開会まで>
 |
 |
8:00 役員集合、進行打合せ。滞りない進行のため、各持ち場の確認をしています。 |
開会時間が近づき、受付も賑わいを見せています。 |
<開会>
開会の辞:大会委員長 渡辺 方乃
<特別講演>
 |
 |
特別講演I『茶の薬効』 静岡県ふじのくに茶の都ミュージアム客員研究員 岩間 眞知子先生 |
特別講演II『調剤室で生まれた考証研究』 東邦大学医学部東洋医学研究室 笛木 司先生 |
<会場の模様>
 |
 |
会場は満席、質疑応答も活発に行われました。 |
昼休みタイムには1Fロビー展示会場も盛況です。 |
<閉会・懇親会>
 |
 |
閉会の辞:大会実行委員長 小山 直弥 |
今年も懇親会を開催、活発な情報交換の場となりました。 |
<協賛>
本大会の開催にあたり、次の各団体より多大なるご支援を賜りました。心より感謝の意を表します。
皆様のご協力により、盛会のうちに閉会いたしました。改めて御礼申し上げます。
☆発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
日本漢方協会 第39回 漢方学術大会
日時:令和元年11月10日(第2日曜日) 午前9時50分~午後5時35分(予定)
会場:慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス 1号館地下マルチメディア講堂
(東京都港区芝公園1-5-30)
☆特別講演2題
「茶の薬効」岩間眞知子先生(静岡県ふじのくに茶の都ミュージアム客員研究員)
「調剤室で生まれた考証研究」笛木司先生(東邦大学医学部東洋医学研究室)
☆一般発表
☆分科会発表
☆一言治験例
★お呈茶【お抹茶の提供】(慶應義塾大学薬学部・茶道部学生のみなさん)
参加費
漢方総合講座(第29回)受講生の方 |
無料 |
会員の方 |
当日 10,000円 |
予約 8,000円* |
一般の方 |
当日 12,000円 |
予約 10,000円* |
*予約締切 10月28日(月)
予約申込方法
所定の郵便振替用紙または郵便局備付の振替用紙にて10月28日(月)までに上記参加費をお振込みください。
『第39回学術大会』とご明記ください。
郵便振替口座
口座番号 00150-3-603133
口座名義 一般社団法人 日本漢方協会
当日の参加も受け付けております。
» 第39回 漢方学術大会のご案内
詳しくは下記【概要・プログラム】をご参照ください。
» 第39回 漢方学術大会【概要・プログラム】
【物品搬入等の皆様へ】会場周辺の交通規制について
11月10日大会当日は、天皇陛下のご即位に伴う祝賀パレードが行われることとなりました。
会場(慶應義塾大学薬学部)周辺では交通規制はありませんが、首都高速および都心部・港区内で交通規制が実施されますので、下記情報等をよくご確認いただき、物品搬入等の作業をお願いいたします。
» 祝賀パレードの影響について
» 参考情報:警視庁【11月9日・10日の皇居周辺の交通規制】
日本漢方協会 第38回 漢方学術大会が開催されました!
平成30年11月18日(日) 於:慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス 1号館マルチメディア講堂
本年も多くの皆様のご参加をいただき、第38回漢方学術大会は盛会のうちに終了しました。
開催の模様を写真でお伝えいたします。
発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
<開会まで>
 |
 |
8:15、幕の取付後に進行打合せ。この会場にも慣れ、手際の良い準備が可能になりました。 |
1Fロビー 展示会場の設営。これまでよりも通路に余裕をもたせました。 |
<開会>
開会の辞:大会委員長 小山 直弥
<特別講演>
 |
 |
特別講演I 『産婦人科臨床医の漢方薬の選び方・使い方 -癒しを念頭において-』 大阪医科大学健康科学クリニック教授・所長 後山 尚久先生 |
特別講演II 『貝原益軒「大和本草」に学ぶ』 関東学院大学教授 矢嶋 道文先生 |
<会場の模様>
 |
 |
会場は満席となり、質疑応答も活発に行われました。 |
1Fロビー展示会場も盛況です。 |
<閉会・懇親会>
 |
 |
閉会の辞:大会実行委員長 渡辺 方乃 |
今年も懇親会を開催、活発な情報交換の場となりました。 |
皆様のご協力により、時間に余裕を持って、盛会のうちに閉会いたしました。
☆発表者・演者全員の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
日本漢方協会 第38回 漢方学術大会
日時:平成30年11月18日(第3日曜日) 午前9時50分~午後5時40分(予定)
会場:慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス 1号館地下マルチメディア講堂
(東京都港区芝公園1-5-30)
☆特別講演2題
☆一般発表 ☆分科会発表 ☆一言治験例
詳細のプログラムができました。下記PDFをご参照ください。
» 第38回 漢方学術大会【ご案内およびプログラム】
参加費
漢方総合講座(第28回)受講生の方 |
無料 |
会員の方 |
当日 6,000円 |
予約 5,000円* |
一般の方 |
当日 8,000円 |
予約 7,000円* |
*予約締切 11月5日(月)
予約申込方法
所定の郵便振替用紙にて11月5日(月)までに上記参加費をお振込みください。
郵便局備付の振替用紙をご利用の方は『第38回学術大会』とご明記ください。
郵便振替口座
口座番号 00150-3-603133
口座名義 一般社団法人 日本漢方協会
日本漢方協会 第37回 漢方学術大会が開催されました!
平成29年11月19日(日) 於:慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス 1号館マルチメディア講堂
本年も多くの皆様のご参加をいただき、第37回漢方学術大会は盛会のうちに終了しました。
開催の模様を写真でお伝えいたします。
<開会まで>
 |
 |
会場設営。幕の取付方法を改善しました。 |
1Fロビー 展示会場の設営。 |
 |
 |
座長打合せ。スムーズで快い進行の確認中です。 |
参加者・招待者受付が始まりました。 |
<開会>
開会の辞:大会実行委員長 緒方理事
<特別講演>
 |
 |
特別講演I 『生薬の生態と薬効』 東邦大学医学部東洋医学研究室講師 田中 耕一郎先生 |
特別講演II 『リポポリサッカライド(LPS)が生薬(漢方薬)の薬効に果たす役割について』 自然免疫制御技術研究組合 新潟薬科大学 健康・自立総合研究機構 杣 源一郎先生 |
<会場の模様>
 |
 |
会場は満席となり、質疑応答も活発に行われました。 |
1Fロビー展示会場も盛況です。 |
<閉会>
 |
 |
閉会の辞:大会委員長 三上副会長 |
会場近くの東海飯店にて懇親会を開催いたしました。 |
皆様のご協力により、時間に余裕を持って、盛会のうちに閉会いたしました。
☆すべての発表者・演者の皆様の模様は、日本漢方協会通信12月号に掲載いたします。
日本漢方協会 第37回 漢方学術大会
日時:平成29年11月19日(第3日曜日) 午前9時30分~午後5時30分(予定)
会場:慶應義塾大学薬学部 芝共立キャンパス 1号館マルチメディア講堂
» 第37回 漢方学術大会【ご案内】
» 第37回 漢方学術大会【プログラム】
参加費
漢方総合講座(第27回)受講生の方 |
無料 |
会員の方 |
当日 4,000円 |
予約 3,000円 |
一般の方 |
当日 6,000円 |
予約 5,000円 |
詳細は後日ご案内いたします。
<< 古い記事を隠す